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2018年03月19日

ビタミンC (アスコルビン酸)

期待効果 肌荒れ予防改善、がん、壊血病・白内障・風邪・貧血予防

食品中の性質
●水、空気に対して不安定、水に溶けやすい。
・鉄製調理器具で酸化される。
きゅうり人参などには、ビタミンC分解酵素が多い。

生理作用
●毛細管、歯、軟骨、結合組織に健在、体内に1,500mg程貯蔵。
●体内の各種物質代謝、特に酸化還元反応に関わる。
コラーゲン生成の吸収促進
ビタミンEの再利用
コレステロール代謝に有効。
老化物質活性酸素を除去力がある抗酸化成分
●野菜と肉や魚、魚卵が消化・吸収の過程で結び付き発生する発がん性物質ニトロ
 ソアミン生成抑制効果
●壊血病、白内障、がん予防などに関する報告もみられる栄養素
●適正摂取量は運動、労働、感染や各種ストレスの他、多量のアルコール、経口避
 妊薬の摂取、細菌・ウィルスなど生体異物の侵入により影響を受けると考えられ
 ます。
●喫煙者の血漿ビタミンC濃度は、喫煙しない方に比べ低く、ビタミンCの消費かな
 り高いことが報告されています。
個々の生活習慣を考え、摂取不足にならないよう注意が必要です

不足する
  貧血、手や足の長い骨が折れやすい、歯肉に色素がたまり色合いが変わる、肘を机に置くだけで肘に紫斑ができる、成長不全、皮膚や歯肉から出血する壊血病などの欠乏症状がみられる場合があります

多く含む食品※数字は輸入物除く100g摂取時日本成人女性1日の必要満たす割合

  グァバ220、ピーマンのり160、柑橘類*なばな130、ブロッコリー120、水菜88、かぶの葉82、カリフラワー81・ケールゴーヤ76、柿甘70・渋抜き55、キウイフルーツ69、キャベツモロヘイヤ65、からし菜64、いちご62、抹茶60、ほうれん草*大根の葉53、パパイア50、れんこん48、にんにくの茎45、小ねぎ44、小松菜39、わけぎ37、じゃが芋35・よもぎ33・たらこミニトマト32、さやえんどう30などです。

ピーマン(赤170、黄150、76)、トマピー200
柑橘類*[ゆず(果皮150、果汁40)、すだち(果皮110、果汁40)、レモン(
 全果100、果汁50)、オレンジネーブル60・福原タンゴール53、きんかん
 49、ぶんたん45、かぼす42、タンゼロ41、はっさく40・ぽんかん、三宝柑39、
 夏みかん38、伊予柑35・だいだい・温州みかん、日向夏26、シイクワシャー
 果汁11]
キャベツ紫キャベツ68、グリーンボール47、キャベツ41)
ほうれん草*(冬採り60、春秋35、夏20)

日本成人1日の必要 男女とも100mg(食品名*は一部除く)
  上記の食材を100g摂取することで、ともが30%以上満たします

喫煙する方にお薦めの摂取(受動喫煙が気になる方にも)  200mg以上
  単体ではグァバ1個、赤ピーマン4個、なばな1束半、ブロッコリー3/5株、レモン2個、甘柿1個半、いちご16粒。

不足しやすい
  果実をあまり摂らない、野菜が嫌い、肌が荒れやすい立ちくらみがするストレスを受けやすい、たばこを吸う方などです。
日本経済新聞 加齢による薄毛、コラーゲン減が要因 東京医科歯科大が解明

【 参考書籍 】
「食品成分表改定最新版」女子栄養大学出版部2011年2月25日発行
「五訂食品成分表2001」女子栄養大学出版部2000年11月発行

posted by 水夢 at 07:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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