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2018年03月19日

ビタミンE (トコフェノール)

期待効果 肌荒れ予防改善、認知症・動脈硬化・糖尿病白内障貧血冷え性予防

食品中の性質
●酸敗油、鉄、紫外線などで分解する。
●動物性食品には少ない。
●小腸上・中部で吸収。
●単一の摂取より食事からの方が吸収が良い。

生理作用
●体内の生体膜脂質に広く存在し、リポたんぱく質によって各細胞に運ばれる。
●生体膜を健全に保つ。
●正常な生殖に必要。
抗酸化作用により、出血の際に体外に出た血液を固める血小板、動脈壁の収
 縮、血液の粘度に関わるなど要な働きがある必須脂肪酸の過酸化を防ぐ
ビタミンAカロテン酸化赤血球活性酸素に溶かされのを防ぐ
老化防止に役立つ栄養素
●欠乏症として溶血性貧血、未熟児の脂肪吸収障害に伴う深部感覚障害、小脳
 失調などの神経症状が挙げられます。
●単一のビタミンE、またはこれを含む成分を大量に摂取した場合、吐き気、頭痛
 など一過性の不快症状を招き、脂溶性なので過剰症状を起こすこともあります。

不足する
  動作が緩慢(かんまん)、力が入らなくない、腱をたたいても反応がない腱反射消失、ふらついて足取りがしっかりしない、手足などの位置を認知できない、不妊などの欠乏症状がみられる場合があります

多く含む食品※数字は輸入物除く100g摂取時日本成人女性1日の必要満たす割合

  油脂*抹茶351、マヨネーズ168、ピーナッツ133、魚卵、まぐろ油漬フレークホワイト缶詰114、素干し桜えび90、モロヘイヤ83、あゆ養殖64・天然15、うなぎ、まぐろ油漬フレークライト缶詰59、高野豆腐55、赤ピーマン54・のり・蛍いか、じねんじょ51・はまちしそ49、大根の葉48、くるみ45、めかじき41、ゆず果皮43、かぶの葉40・よもぎからし菜39、くわい38・なばな、たばらがに水煮缶詰36、いいだこ34、クロワッサン33・油揚げにらきんかんかぼちゃゆで33・生26、いりごま31・ブロッコリー大豆30・きな粉がんもどき・豆味噌・ケールなどです。

油脂*(ひまわり490、綿実389、紅花345、米ぬか330、コーン304、
 大豆244、調合238、なたね231、パーム111、オリーブ95、落花生84、
 ごま60、パーム核5、やし4)
魚卵さけ114、たら89、にしん64)
うなぎ(養殖93、白焼66、蒲焼61、肝49)

日本成人1日の必要 男性10、女性8r(食品名*は一部除く)
  上記の食材を100g摂取することで、男性で25%、女性で30%以上満たします

不足しやすい
  外食や調理済み食品を多く摂る、立ちくらみがする肌が荒れやすいむくみ・冷えやすい方などです。

【 参考書籍 】
「食品成分表改定最新版」女子栄養大学出版部2011年2月25日発行
「五訂食品成分表2001」女子栄養大学出版部2000年11月発行

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posted by 水夢 at 07:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栄養素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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