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2018年03月01日

酵素 補酵素

  酵素とは、体内で物質栄養素栄養成分に関わり、変化させて利用するために欠かせない成分で、大きくは3つのタイプに分類されます。

1. 消化作用分解代謝
2. 遺伝
3. 細胞内のシグナル伝達・分子機能の変換

  20歳前後を境に加齢とともに体内でつくり出される量が減少しますが、一部の酵素を除き、ほとんどの酵素は食品からも摂取が可能です。

消化酵素
  消化に使われる酵素の総称で、動植物や微生物界に広く分布し、細胞の内外に存在、体内で合成されますが、20歳前後を境に加齢とともに減少、生野菜や果実、発酵食品に多く含まれ、消化・吸収や廃棄、エネルギーへの変換、防御機構などの役割を果たし、栄養素により炭水化物たんぱく質脂肪分解酵素に分けられます。

炭水化物山芋かぶ大根アミラーゼジアスターゼ)などです。
たんぱく質=パインアップル(ブロメイン、ブロメライン)、キウイ(アクチニジ
 (ン)、パパイヤパパイン)、しょうが(ショウガプロテアーゼ)、いちじく
 (フィシン)、舞茸(マイタケプロテアーゼ)、納豆ナットウキナーゼ
 などです。
脂質食物には含まれれずねぎ玉ねぎ、にんにく、にらアリシン硫化
 アリル)、緑茶、抹茶、ウーロン茶、紅茶(カテキンカフェイン)、コーヒ
 ー、ココアカフェイン)などが促進します

青色文字をクリックして頂きますと、詳細説明ページに移行致します。

  補酵素(コエンザイム、助酵素ともいう)とは、酵素の働きを助ける補因子で有機化合物です。  補因子は、補酵素として働く必須栄養素である多くのビタミンと、無機質と呼ばれる人体の元素であるミネラルに分けられます。

1. ビタミン
  ●ビタミンB1炭水化物及び分岐鎖アミノ酸代謝に必須
  ●ビタミンB2ほとんどの栄養素の代謝に関わる。
  ●ナイアシン酸化還元酵素の補酵素の素になる成分で電子伝達反応。
  ●ビタミンB6必須アミノ酸の合成神経伝達物質の生成に関わる。
  ●ビタミンB12アミノ酸代謝、たんぱく質核酸生合成
  ●葉酸アミノ酸DNAの基本構造の一つである核酸塩基の生合成
  ●パントテン酸脂質代謝に必要

2. ミネラル
  ●カルシウム=トリプシンなど(たんぱく質分解酵素活性化
  ●リンビタミンB1B2結合して補酵素となる。
  ●=筋肉中の鉄は酸素を細胞内にとり入れ、各細胞の鉄は酵素の活性化
   に関係。
  ●亜鉛核酸たんぱく質の合成をはじめ、多くの酵素の構成成分、たんぱく
   質分解酵素の生成を促進
  ●神経伝達物質アドレナリンなど)の基になるカテコールアミン代謝
   する酵素の素になる要素
  ●マンガンピルビン酸カルボキシラーゼなどの構成要素、骨・肝臓の酵素を
   活性化
  ●コバルト=ビタミンB12素になる元素
  ●セレン補酵素コエンザイムQ10合成を通じて生体酸化を調節。

【 参考書籍・資料 】
「食品成分表改定最新版」女子栄養大学出版部2011年2月25日発行
「五訂食品成分表2001」女子栄養大学出版部2000年11月発行
「おもっきりテレビ」2001年10月〜02年4月放送分
「新聞掲載記事(朝日、讀賣)」1990年1月〜

posted by 水夢 at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 酵素 補酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アミラーゼ (ジアスターゼ)

期待効果 冷え性予防改善、肥満予防

性質と主な働き
熱に弱い
●動植物や微生物界に広く分布。
●人体では唾液腺や膵臓(すいぞう)から主に分泌。
●でんぷんや体内に一時貯蔵されたグリコーゲン糖質ブドウ糖に変えエネ
 ルギー代謝
脂質分解を促進
胃腸の働きを助けるなどを果たす。
●細胞の内外に存在している消化に使われる酵素の一つで炭水化物分解酵素

多く含む食品 山芋かぶ大根などです

不足しやすい
 甘い物が大好き、お酒を飲む、むくみ・冷えやすい減量・ダイエットをしている、うたた寝をする方などです。

【 参考資料 】 「おもっきりテレビ」2002年4月17日放送(初がつお)

posted by 水夢 at 00:05 | Comment(0) | 酵素 補酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナットウキナーゼ

期待効果 冷え性肌荒れ予防改善、脳・心筋梗塞、肥満予防

性質と主な働き
熱に弱い
●人体では小腸上皮細胞から分泌。
たんぱく質の消化・吸収、廃棄と合成。
●細菌・ウィルス、腫瘍細胞(しゅようさいぼう)や毒素から身を守る防御機構の活性・調整。
エネルギー代謝を上げ、脂肪分解を促進
生活習慣病の一因子でもある血管を詰まらせる血栓を溶解などを果たします。
●消化に使われる酵素の一つでたんぱく質分解酵素

多く含む食品 納豆です。

不足しやすい
  お酒を飲む、肌が荒れやすいむくみ・冷えやすい減量・ダイエットをしている方などです。

【 参考資料 】 「おもっきりテレビ」2002年3月20日放送(納豆味噌)

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フィシン

期待効果 肌荒れ便秘予防改善

性質と主な働き
●体内で合成されるが、20歳前後を境に加齢とともに減少。
たんぱく質の消化・吸収、廃棄と合成。
●細菌・ウィルス、腫瘍細胞(しゅようさいぼう)や毒素から身を守る防御機構の活性・調整。
胃腸の働きを助けるなどの役割を果たす。
●白い液状の成分。
●消化に使われる酵素の一つでたんぱく質分解酵素<。

多く含む食品 無花果(いちじく)です。

不足しやすい
  神経をよく使う、肌が荒れやすいお腹の張り・便秘減量・ダイエットをしている方などです。

【 参考資料 】 「おもっきりテレビ」2002年3月20日放送(納豆味噌)

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αーリポ酸

期待効果 肌荒れ冷え性予防改善、脳・心筋梗塞、高血圧・動脈硬化・肥満・糖尿病予防

性質と主な働き
●体内で合成されるが、加齢とともに減少。
カロテンビタミンCグルタチオンコエンザイムQ10などの抗酸化成分
 活性化
ビタミンE再生
老化物質である活性酸素の除去力がビタミンCやEの約400倍ある抗酸化
 成分
●疲労回復、健康を維持。
TCA回路を効率良く動かし、エネルギー代謝を促進、人が生きていく上で
 最も必要な補酵素
肌の血流を促進、シミやしわを薄くし、キメ細やかな肌にする作用が期待
 できます。

●単一のαーリポ酸、またはこれを含む成分を大量に摂取した場合、一過性の
 不快症状を招くことがあります。

多く含む食品
  レバー(あんこう)、豚肉(かたかたロースロース、ばら、ももそとももヒレ)です。

【 参考資料 】
「おもっきりテレビ」2002年4月19日放送(最新の遺伝子研究による細胞から
 若返る食べ方)

posted by 水夢 at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 酵素 補酵素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コエンザイムQ10 (ビタミンQ、ユビキノン)

期待効果 冷え性肌荒れ予防改善、脳・心筋梗塞、高血圧・動脈硬化・肥満・糖尿病予防

性質と主な働き
●全身の細胞、特に心臓・肝臓などに多く存在。
●体内で合成されるが、20歳前後を境に加齢とともに減少。
ビタミンEを再生
●疲労回復、健康を維持。
老化物質である活性酸素の除去力がある強い抗酸化成分
●細胞や組織を傷付けたり、体内で血栓を作る過酸化脂質の生成を抑制。
TCA回路を効率良く動かしエネルギー代謝を促進、人が生きていく上で
 必要な補酵素の一つ。
●単一のコエンザイムQ10、またはこれを含む成分を大量に摂取した場合、一過性
 の不快症状を招くことがあります。

多く含む食品
  いわし(うるめかたくち)、かつおさば、まぐろ(きはだびんながめばち)、牛肉(かたロースサーロイン、ばら、ももそとももランプヒレ)、豚肉(かたかたロースロース、ばら、ももそとももヒレ)、レバー(あんこう)、はつ()などです。

【 参考資料 】 「おもっきりテレビ」2011年10月5日放送(注目のビタミン)

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